2018年の手帳もやっぱりバーチカルA6サイズ!活用法のススメ

手帳って買っても書くのは最初だけ・・・

イマイチ書き方がわからない。。。と思っている方に是非使ってもらいたいバーチカルタイプの手帳の活用法を紹介します!^^
  

2018年の手帳はやっぱりバーチカルタイプ!

私もなかなか手帳って買っても続かなかったんです^^;
続かなかった時のプライベート手帳は、マンスリータイプ(見開きに1ヶ月表示)を使っていて、主に書き込むのは週末の予定や、月に何回もない程度の予定を忘れないようにメモするぐらい・・・

1週間のスケジュールと言えば、月曜~金曜9時~18時は仕事で、日常の中で平日に予定が入る事もそんなにない。。。

これぐらいの内容なら、わざわざスケジュール帳を買って書き込まなくても携帯のスケジュールに記録しておけば、いいんじゃないの?

って事になって、結局年の始めに買ったスケジュール帳は年末まで使い切る事もなく終わっていました。

プライベートの予定をスケジュール帳で管理する程ではなかった。と言う事です。

そんな私がマイ手帳に目覚めたのは、仕事をやめて主婦になってから^^

仕事をしていた頃は、仕事場では、仕事のスケジュールを1日・1週間・1ヶ月・年間で計画をして慌てない時間管理をしていたのですが、主婦としてのスケジュールをどうするか?と考えた時に、やっぱり、1日1週間1ヶ月・年間で管理しておくと、慌てないしモレもない。

しかし、当時の私はバーチカルタイプの手帳を知らなかったんですよ。。。今まで使った事のあるマンスリーで管理を始めてしまいました><

1日の予定を書き込むスペースが小さいので、1日の予定はザックリ。1ヶ月はパッと見渡せるけれどいつ頃に何をしたら日々楽になるか?まで検証するデータもなかったので、書き込みたいけど書き込めない??

そこで、レフト式タイプ(見開きの左側に上から月~日の1週間、右側にフリースペース)を買って、毎日のスケジュールを記録する(データを取る)事にしました。

内容は主に用事的な事で、銀行・コンビニ支払い・買い物スーパー・買い物薬局・クリーニング・美容院・病院 などどこかに行って、何かをする用事です。

すると、だいたいの1週間・1ヶ月の行動パターンや用事のサイクルが解かってきたんですね。
場所が近い用事は、一緒の日に設定したり、この用事の前にはこれをしておこうという段取りが出来るようになりました。

しかし、このレフト式はページを上から7日間に区切っていて、1日の用事は書き込めるけれど、時系列に書こうと思ったら枠内に左から書くか、上から書くと幅が狭くて2列表示になる。。。

そこで出会ったのが、バーチカルタイプ!どんなスケジュール帳かと言うと。

バーチカルタイプ手帳のページ構成

・年間カレンダー(前年・本年・来年)
・マンスリー(タイプによって始まり月が違う)
・ウィークリー(見開き2ページに左から右に月~日、ページの縦3/4ぐらいに上から下に朝6時~23時の時間の罫線がある)

・その他 メモページ・地下鉄マップなど

こんな構成になっていて、1日のスケジュールを、「何時に」の記入がしやすくまた「何時から何時まで」と時間幅も認識出来るのです。

手帳のページが多くなるので、どうしても手帳の厚みが厚くなり他のタイプと比較すると、

マンスリー < ウィークリー <(または≒) バーチカル になりますが、

書きたいことが見やすく書ける点で、このバーチカルタイプに感動したのを覚えています。←大げさですね^^;

私のバーチカルタイプのサイズはA6サイズ!

さて、手帳のタイプは決まったものの、サイズは?と悩みました。
大きすぎても持ち歩けないし・・・、小さすぎても書きにくい・・・

そこで、手に持ちやすい大きさで、書き込みスペースも満足する大きさは?
実際にお店などで実物を見て、持って触って中身を見て決めたのが、

A6サイズ!

A6サイズの大きさは、縦148mm 横105mmで、そうなんです♪文庫本のサイズなんです!^^

文庫本って手に持ちやすい大きさで作られているだけあって、持ちやすい♪

使ってみようかな?楽天市場で商品を扱っているお店を探してみようかな?という方はこちらから一覧が見れます。
A6バーチカル手帳 一覧(楽天市場)

私が現在愛用中はこちらです♪
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バーチカルタイプの手帳を買うときに、手帳のタイプは決まったけれど手帳の外?カバー?もお値段色々・・・タイプも色々・・・でまたまた悩む ><
とりあえず中身だけ買ったんですね。そこで、気に入る手帳ケース?カバー?が見つかるまでに家にあったもので利用したのが、
100均の文庫本カバー

サイズぴったり♪^^ 当たり前です。。。
その後ゆっくり、色は何色で、ペンホルダーが付いてて、ポケットがあって・・・と自分の要望が叶うカバーを探して買いました。

実はバーチカルタイプの手帳になる前に、バインダータイプ(差替え自由)なものも試したのですが、リング部分の幅によって、どうしても厚みがあるんですよね^^;
今はそれは、スケジュール帳としてではなくの補足保存メモ用(主に家で使用)に使っています。

バーチカルタイプの手帳の活用法

では、具体的にバーチカルタイプの手帳をどう使いこなすか?

バーチカルタイプは見開き2ページに、左から右に月~日、ページの縦3/4ぐらいに上から下に朝6時~23時の時間となっているのでまずは、

・予定・予約している事(既にわかっている予定、銀行・コンビニ支払い・クリーニング・病院・美容室・友達との約束など)を書き込みます。

次に

・行った行動(実際にした行動、買い物スーパー・買い物薬局・掃除・洗濯・片付け・衣替えなど)を書き込みます。

記録していく事で、時間の使い方の見える化が出来ます。

そして、1年記録すると、予定のサイクルも分かってきて、次の年には前もって行動の予定が組めるようになります。

新しい手帳に替える際に、次の年の予定を書き込むのですが、書き込んだ後はなぜか?もうその年も1年終えた気分に(笑)^^;

日常の事も細かく時間把握が出来ていると、
「これと、これの間に、あれが出来そう♪時間のかかるあれは、この日にしよう♪分けてしよう♪」
と隙間の時間管理も出来るようになり、余裕があれば前倒しに用事もこなせるようになるので、日々の生活の中で慌てる事もなくなり、自由な時間も増えますよ!

まとめ

全く手帳を使いこなせなかった私が、何だか出来る人?のように手帳を使っているのは、何せ楽をしたいから♪^^

1度に済ませられる用事はまとめてしちゃいたいし、せっかく何かをしようとしたのに何かを忘れて2度手間。。。とか、ほんと無駄に疲れるのが嫌なんですよね^^;

それにあれこれ頭の中に記憶しておくのも無理だし>< 全部記録しておけば、同じ事を次にする時には「次はこうしよう♪」とメモを残しておくだけ。
いわば、行動マニュアルが作られていくので、現状をどうしたらより楽になれるか?の改善と対策にも役に立ちますよ♪^^

毎日何かに追われていたり、何かを忘れて面倒で大変な事になった。。。と思われている方は、バーチカルタイプの手帳生活を始めてみませんか?^^

私がバーチカル手帳を活用する際の必須アイテムのご紹介はこちらです♪
手帳を使いこなせていない人に活用して欲しいおすすめアイテム

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