iPhoneを充電していたのに本体が熱くなって充電できていなかったり、電源ボタンを押しても電源も入らない時に急いで復旧させたい場合の裏技です。
iPhoneが充電できない熱い場合の原因は?
iPhoneを充電していたのに見たら充電できていなくて何だか熱い場合は、充電&wifi接続時の時などではないでしょうか?
またiPhoneの使用も長くバッテリーが劣化して充電率も低下、更にストレージ(容量)不足などの条件が重なっている場合に、充電中のアプリなどのアップデートでCPUがフル稼動になり本体が熱を持った事でパンク?した可能性があります。
まずは充電コードを抜いて本体を冷やしましょう!
冷蔵庫に入れたりなどの急激な冷却は本体内部の結露の原因になり他の故障の元にもなりかねないので良くないのですが、急ぎでiPhoneを復旧したい場合に困りますよね。
荒治療でも急ぎで復旧させたい!と思われている場合は、次の方法で私はiPhoneの電源が入らない状況が速攻復旧しましたので自己責任でお試し下さい。
iPhone 充電されない 電源入らない熱いのを直した裏技はコレ!
保冷剤(冷凍または未冷凍)を使います。
出来れば未冷凍の保冷剤があれば結露を防げるのでGOOD!
冷凍の場合は水滴がiPhone本体につかないように、特に防水タイプではないiphoneはひと手間ですがサランラップで防水しておくと安心です。
※防水タイプのiphoneは必要ありません
全体をくるみ過ぎると放熱出来なくなりますので、iphoneの上下部は包まないようにしておくのがコツです★
次にiphone本体か保冷剤をティッシュかキッチンペーパーで包みます。
冷凍庫にあったカチコチの保冷剤の場合はiphone本体の水濡れ防止の為に包んでおきます。
未冷凍の保冷剤は包まなくてOKです。
iPhone本体を保冷剤で挟むようにして本体の熱を下げます。
未冷凍の保冷剤の場合は更にうちわなどで風を送って冷やします。
※保冷剤がない場合は熱さまシートでも??
(熱を移し取る上では有効かも?)
冷凍保冷剤の場合は長くても1分ぐらい。
※あまり長く冷やすと結露を増やす原因になります
本体を触って手の温度より少し冷たさを感じればOKです。
そして起動ボタンを押して、冷えたiPhoneを手で挟み手の温度まで戻します。
「ピコンッ♪」iPhoneが起動!
しましたか??
iphone フリーズ 直す方法と言えども。。。
この方法は荒治療的な裏技ですので、今回これを試しても起動しなかった場合は、とても残念ですが修理に出して直して下さいね☆
2018年12月31日までサポートケア外のバッテリー交換費用がお得ですので早めに交換しておくといいですよ!
今回は無事に直った場合にも、また同じ現象にならない為に電源が無事に入った後はいっぱいだった容量を整理して、使わないアプリは削除する事をオススメします!
容量(ストレージ)の整理と不要アプリ削除をした後は、私は不具合が無くなりましたよ。
さいごに
私の古いiPhoneはバッテリーも劣化&容量もいっぱい状態で、寒い時期と暑い時期にそれぞれiPhoneの充電できない電源入らない状況になってしまいました。
iPhoneの電源の不具合はバッテリー劣化と容量不足もあるかと思いますが、私的にはバッテリーの稼働環境温度による不具合もあるのではないか?と感じたりもします。
熱い場合は冷たく感じるまで冷やして手の温度ぐらいに戻す。
iPhoneにサーモスタット機能がある場合、適温に戻す事でサーモスタットのエラーをリセットするかもしれませんね。
寒い時期の場合に直した方法と確認してみる事柄についてはこちらの記事をどうぞ♪
iphone充電されない出来ない電源入らない不具合を解決した方法!
こちらも良かったらどうぞ♪
次世代 モバイルバッテリー おすすめ 2017 スマホ電池切れしない対策